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雪崩に遭った場合は救助隊を待つのではなく

従って、雪崩に遭った場合は救助隊を待つのではなく、その場にいる被災しなかった人員を全員使って直ちに捜索・救助活動を行う事が極めて重要である。かなりひどく怪我をした者がいる場合、あるいは初動の捜索(つまり、少なくとも30分間の捜索)をしても見つからない者がいる場合は、救助隊を呼んでもよいであろう。フランスのように雪崩対策の装備の充実した国であっても、ヘリコプターの救助隊が到着するには通常45分は掛かるが、それまでには被災者の大部分が死んでいる。

多少でも生存の可能性を信じるならば、可能な限り迅速な救助が望ましく、遭難パーティーによるセルフレスキュー以外には生存者の救出は不可能と考え、救助隊による捜索は遺体捜索であると考えるべきである。

救助活動による二次遭難の危険が高い場合は、生存者の生命を危険にさらすべきではないが、心情的に割り切れるかどうかは難しいところであろう。
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縄跳び
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春の融雪の時期まで犠牲者が見つからない場合もある。あるいは、数年以上も経って遺留品が氷河の中から現れる事もある。

グループの全員が標準的な雪崩対策装備の使い方の訓練を受け、実際にその装備を身に付けて使う事によって、雪崩に埋まった被災者を発見し救助できる確率は向上する。しかしながら、それは自動車のシートベルトと同じようなものと考えるべきで、その装備を身に付けているからといって、いざという時にも命は助かるなどと考えて危険な行動をとってはいけない。

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2009年11月02日 15:28に投稿されたエントリーのページです。

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